• トップ
  • おしゃべりルーム
  • おかね調査隊
  • まなびルーム

コラム

2021/2/15

住宅ローン、教育費…出費が多くなるこれから、投資をはじめても大丈夫?

2021/2/15

これから出費が増えると分かっていると、投資をしてもいいものか、躊躇してしまうことはないですか?そんな時は、お金の管理方法を考えればすっきり解決できるかもしれません。

お金を目的別に分ける

出費が多くなるけれど、投資をしていいのか?あるいは、いくら投資すればいいのか分からないのは、お財布の管理が1つになっているからかもしれません。お金を分別管理しましょう。
分別管理といっても、お金を3つに分けるだけです。生活用、貯蓄用、投資用に分けましょう。

・生活用のお金

生活用のお金は毎日生活するのに必要なお金です。毎月の生活費の6ヶ月分〜1年分はいつでも引き出せるよう普通預金で管理します。このお金が準備できないうちは、まだ投資を始める時期ではありません。まずは貯蓄を増やし余裕資金を作りましょう。

・貯蓄用のお金

貯蓄用のお金は10年以内に使う予定のお金です。生活費と同じ口座だと管理しづらいので、定期預金など別の口座で管理するのが良いですね。

貯蓄用口座で管理するお金は、目標額を決めます。例えば車の購入を考えているなら、車の購入費〇〇円、マイホームを買いたいと思っているなら、マイホーム頭金〇〇円、引っ越し代〇〇円など目的と目標額をざっくり決めます。

購入を考えている時期までに貯まるよう、逆算して積み立て計画を立てましょう。その際、積立定期預金を利用すると便利かもしれません。毎月自動的に積み立てて、定期預金に組み入れてくれるので、目的別のお金の管理がしやすいです。

あるいは、ネット銀行によっては、目的別に口座を管理できるツールがあります。目標額を設定して達成率を確認できるので、資金管理がしやすく、さらに目標も達成しやすくなります。

貯蓄用のお金においては、自分が使いやすく、管理できる方法を見つけましょう。コツは、目標額が見える口座管理です。

・投資用のお金

投資用のお金は10年以上使う予定がないお金です。投資用のお金も投資の内容別にお金を管理した方が良いですね。例えば、株式投資を楽しみたいなど、投資を楽しむためのお金は、上限を決めて、その上限を超えないよう投資をします。そうすれば生活費への影響はありませんから、安心して投資ができます。

一方、10年以上先に必要になる資金を積立投資で準備をするというケースもあるでしょう。この場合は目標額と目標とする年数を明らかにし、逆算して積立額を算出してください。

このように、お金を分けて考えると投資できるお金があるのか、あるなら金額はいくらなのかが分かります。これから必要になるお金を一度、整理してみましょう。

大きな出費がたくさんあるならライフプランを考える時期かも

これから大きな出費がたくさん控えているなら、それはライフプランを具体的に考える時期なのかもしれません。何のために、いくらお金が必要になるのか、ライフイベントを考えながら、資金計画する必要がありそうです。ライフプランの考え方については、こちらのコラムに書いていますから参考にしてくださいね。
これからの人生、いくら必要?「ライフプラン」を考えよう!』

ライフプランを考えると、老後資金など、まだまだ先のことだけど準備しないといけないお金が見えてきます。すると将来のために積立投資などを活用した資産運用をしなければいけないことに気づくでしょう。なぜなら低金利の預金だけでは資金を作れないからです。

とはいえ、すべて投資で準備するわけではありません。
これから必要になるお金について、必要な時期と金額等を明らかにし、管理すれば、大きな出費が控えていても投資をスタートしやすくなります。将来のために考えてみて下さいね。

(テキスト監修:ファイナンシャルプランナー 前田菜緒 https://fpsdn.net/fp/nmaeda/

コラムを読んだ感想や、もっと知りたくなったコトを募集中!みんなのコメントから発見があるカモ!

トピックでコメントする

トピックでコメントする

※コメントするには、コミュニティに会員登録またはログインが必要です。